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- アイシャドーの茶で、堀を深く見せます。
まゆ毛の付け値の下から、鼻に向かって、ぼかします。
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ベースで鼻立てをしているので、あまり濃くならないようにしてください。
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7の正面から見た顔
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どうです? 堀が深く見えるでしょう?!
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- リキッドのアイライナーでアイラインをひきます。
自分のまつ毛にそって一気にひきましょう。自分の目の終わりで手を止めないで、少し上に向かって直線的に描いて下さい。後でつける付けまつ毛の位置の目安になります。
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乾くまで、しばらく目を開けないで下さい。まぶたに黒い線が出来てしまいます。
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8の目を開けた時
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- 付けまつ毛を付けます。
一番の難関です。ビューラーで自分のまつ毛を良く上げておいて下さい。付けまつ毛の根元に糊を均一に伸し、
それから先にひいたアイライナーにそって付けます。目を開けた時に付けまつ毛が下がらないようにしましょう。
目にかぶらないようにして下さい。舞台で見ると目が開いていないように見えます。
最後に自分のまつ毛と付けまつ毛を一緒にマスカラでなじませます。
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■の人は、自分のまつ毛のすぐ上に付けると、目が開かなくなります。
ちょっと違和感があるかもしれませんが、奥二重の上に付けまつ毛を付けます。
付けてから自分のまつ毛と付けまつ毛の間をアイライナーで塗りつぶします。
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付けまつ毛は弱く薄い物があるので、2枚重ねるのをお進めします。左右の判断は、付けまつ毛の短い方が目頭に来るようにします。
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- あらためてアイライナーをひきます。
さっきひいたアイライナーは、あくまでも付けまつ毛用。今度は、目を開けた時に黒いラインが見える位にアイライナーで描きましょう。目の左右が違う人はこの時調整して下さい。
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★の人は「え!こんなに描いていいの?」と言う位描いて下さい。まぶたの中にみんな隠れてしまいます。
●の人はほどほどに描きましょう。
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目を閉じた写真でも分かる様に左右の黒の量が違います。目を開いた時に黒のラインが同じ位に見えるようにしましょう。
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10の目を開けた時
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- 下のラインを描きます。
息を止めて一気に描いて下さい。弧を描くように描くと目が真ん丸に見えてしまうので、直線的に描きます。
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- まぶたにラインを入れます。
茶のドーランで、細い筆を使ってラインを描きます。ラインの上に粉のアイシャドーで色をたします。
ここでは、ブルー・紫を使いました。
12の目を開けた時
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